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東京サマーランドの魅力と便利情報!混雑状況とおすすめポイントも紹介

東京サマーランド 持ち物 チケット料金
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東京サマーランドでは、プールや遊園地を一体としたユニークな施設で家族連れにも楽しめる多彩なアクティビティを提供しています。

この記事では、東京サマーランドの営業期間からあると良い持ち物や持ち込みアイテム、赤ちゃん用水着オムツの使用可否、貴重品の保管方法など、知っておくべき便利情報をまとめました。

東京サマーランドの営業時期

東京サマーランドは、首都圏からのアクセスが良く、プールと遊園地が融合した施設です。

特に夏季は多くの訪問者で賑わいます。

通常の営業期間は3月下旬から10月中旬までで、2024年のシーズンは3月29日から10月14日までとなっています。

冬季は休園し、施設メンテナンスを行います。

【屋外プールの営業】

屋外プールは2024年6月29日から9月30日まで開放されます。

ゴールデンウィーク中は一部のプールのみが開放されます。

東京サマーランドのチケット料金と購入方法

サマーランドのチケット料金、割引情報、購入方法をまとめます。

チケットの料金

チケットは訪問予定日の1週間前から購入可能で、ゴールデンウィークや夏休み期間は早めの購入が推奨されます。

オンラインでの購入はKKdayやアソビューを通じて行え、セブンイレブンやファミリーマートでも購入可能です。

各シーズンごとの料金は以下の通りです。

大人中学生小学生幼児/シニア
春季・秋季2,6002,1001,5001,000
6月土日3,6003,2002,6001,900
A期間4,1003,5002,8002,100
B期間4,7003,9003,2002,100
C期間5,4004,7003,8002,800

15時~の時間割引もあります。※B期間・C期間のみ

大人中学生小学生幼児/シニア
B期間3,0002,2001,7001,500
C期間3,9003,0002,3002,200

屋外プールは部分的にのみ開放されます。

割引チケットの購入方法

公式オンラインサイトではKKdayやアソビューを通じて購入可能で、これらのプラットフォームでは定期的に割引クーポンが提供されています。

他にもKlookでお得なクーポンが見つかることがあります。

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KKdayでチケットを探す

東京サマーランドを快適に過ごすための持ち物

水着やタオル、レジャーシートは基本ですが、キャリーカートやアウトドアワゴンの持ち込みも可能で非常に便利です。

園内は広く、多くのスロープが設置されているため、キャリーカートやベビーカーでの移動も楽々です。

テントの持ち込み

サンシェードや簡易テントは屋外で利用可能ですが、大型テントやタープの使用は禁止されています。

屋内での簡易テントの使用も、一辺が120cm以上のものは禁止です。

レジャーシート

屋内での休憩には、ビニールや防水タイプのレジャーシートが最適です。

これにより荷物やタオルを濡れから守ることができます。

食べ物と飲み物

東京サマーランドでは食べ物と飲み物の持ち込みが許可されています。

ただしビンや缶の持ち込みは禁止されていますので、クーラーボックスを用意して持参すると良いでしょう。

簡易テーブル

園内で見かける家族も多い簡易テーブルは持参すると便利です。

食事や休憩時に大活躍します。

スマートフォンの保護

プールエリアもあるため、防水スマホケースが非常に役立ちます。事前に準備しておくと、現地での高価格購入を避けられます。

また、スマホを持ち歩くことで、キャッシュレス決済や緊急連絡にも対応できます。

プールでの浮き輪と遊具

浮き輪やフロートはプールでの楽しみを一層増加させますが、過度に大きなものや特定の水遊具は使用禁止です。

適切なサイズの浮き輪やビーチボールを持参することを推奨します。

また、「流れるプール」では浮き輪のレンタルが可能です。

他のアトラクションでは専用の浮き輪が必要となるため、現地の売店で購入することも選択肢の一つです。

水着とラッシュガード

特に子供用の水着は成長に応じて事前にサイズを確認しておくことが重要です。

ラッシュガードは日差しの強い屋外プールにおいて必需品であり、UVカット機能付きのものを選ぶと良いでしょう。

サンダル類

園内を歩く際は、クロックスやビーチサンダルが適しています。

これにより水辺での安全性と快適性が保たれます。

タオル

プールから上がった後の冷えを防ぐため、ラップタオルやフード付きタオルを持参することをおすすめします。

これらは防寒にも役立ちます。

日焼け対策アイテム

屋外プールでは日陰が少ないため、日焼け止めの持参は必須です。

適宜塗り直すことで、長時間の外出でも肌を守ることができます。

水着用オムツ

東京サマーランドでは、水着用オムツが許可されています。

赤ちゃんや小さなお子さんも安心して水遊びが楽しめます。万が一のために、売店での購入も可能です。

着替えと防寒対策アイテム

遊園地とプールの間は自由に行き来が可能ですが、遊園地では水着だけではなく適切な服装が求められます。

濡れても構わない着替えを持参し、快適に過ごしましょう。

東京サマーランドの支払い方法と貴重品管理

東京サマーランドを訪れる際のキャッシュレスや貴重品についてご紹介します。

使えるキャッシュレス決済の種類

東京サマーランド内では、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済、クレジットカード、電子マネーの利用が可能です。

これにより手持ちの現金を少なくしたり、お財布を持たずに過ごせるます。

貴重品の管理方法

スマホや財布などの貴重品は、最小限の現金とともにキャッシュレス決済の準備をしておくと便利です。

貴重品ロッカーを活用し不必要な持ち歩きは避けましょう。貴重品ロッカーは100円で何度でも利用可能です。

東京サマーランドのプール・アトラクション施設

東京サマーランドは屋内外のプールエリアと遊園地エリアに分かれています。

屋内プールエリア|アドベンチャードーム

屋内プールエリア(アドベンチャードーム)は全天候型で、天候を気にせず楽しむことが可能です。

コバルトビーチ

東京サマーランドの入り口近くに位置するメインプール、コバルトビーチでは「波のプール」と「ビーチスプラッシュ」が楽しめます。

ただし、混雑状況や特定の期間(例えばゴールデンウィーク)には「波のプール」の運営が中止になる場合がありますが、「ビーチスプラッシュ」での楽しみは保証されています。

ロックビーチ

ロックビーチは特に小学生に人気のプールエリアです。

大きなバケツが水で満たされ逆さになり、大量の水が降り注ぐ仕掛けや、自分で操作できる水遊び装置が充実しています。

フルーツアイランド


幼児向けの「フルーツアイランド」は、フルーツをテーマにしたかわいい滑り台や優しい水の噴水が特徴です。

小さな子どもたちが安心して遊べる設計になっています。

Tikiスライド

室内に位置する「Tikiスライド」は、身長120cm以上の子どもから大人まで楽しめるウォータースライダーです。

速さとスリルを楽しむことができます。

湯遊大洞窟

「湯遊大洞窟」は地下にある温浴プールゾーンで、寒い日や疲れた体を温めるのに最適です。

一年を通じて温かい水に浸かることができます。

みらーめいず

小さなお子さんも楽しめる「みらーめいず」は、鏡の迷路が楽しめる室内アトラクション!

これらの多彩なアトラクションは、家族連れで一日中楽しむにはぴったりの場所です。

屋外プールエリア|アドベンチャーラグーン

アドベンチャーラグーンは、東京サマーランドの屋外プールエリアで、夏季限定で様々なアトラクションが楽しめます。

スーパーモンキーフロート

水上アスレチックを楽しむことができる施設で、島を渡る冒険が体験できます。

特に人気が高く、混雑時には行列ができることもあります。

バッシャハウス

ツリーハウス風のデザインで、窓や煙突から勢いよく水が放出されるアトラクションです。

子どもたちに人気の遊び場です。

ビーバーレイク

ゴールデンウィークにはパドルボートやアクアチューブで遊べる特別イベントが開催され、多くの訪問者で賑わいます。

アクアファン

この屋外ウォータープレイエリアでは、大樽から約1.2トンの水が一気に降り注ぐ壮観な水遊びが楽しめます。

グレートジャーニー

全長650メートルにも及ぶ流れるプールで、長い距離をゆっくりと水上を楽しむことができます。

ウォータースライダー

「dobon(ドボン)」、「タワーズロック」、「スクリーマー」など、様々なタイプのウォータースライダーがあり、身長制限があるため、事前に確認が必要です。

これらのアトラクションは、夏の暑い日に涼しく楽しめる絶好の場所となっており、家族連れには特におすすめです。

キディスライド

幼児や小さい子向けの安全でカラフルなスライダーです。

子供たちが楽しく遊べるように設計されています。

アドベンチャーフォール

幼児でも楽しめる岩登りエリアで、滑りやすいため注意が必要です。

自然を模したデザインが特徴です。

新しいプール|モンスターストリーム

東京サマーランドに新しいプール「モンスターストリーム」が登場!

モンスターストリームは、従来の流れるプールを進化させたエキサイティングなプールで、大量の水と強烈な水流による波を体験できるアトラクションです。

専用の浮き輪を使い、身長130cm以上のゲストのみが楽しむことができます。

遊園地エリア|ファンファンタウン・ワイルドマウンテン

遊園地エリア「ファンファンタウン」と「ワイルドマウンテン」で楽しめる人気のアトラクションがこちら。

スーパーバウンティ

この絶叫マシンは特に人気が高く、午前中からお昼にかけて比較的空いている時間帯に乗ることをおすすめします。

身長制限は110cm以上です。

ファンコプター

小さな子どもも楽しめるアトラクションですが、回転率が低いため、外見以上に待ち時間が長くなることがあります。

スピンディンギー


急流に飲み込まれ、激しく回転し、飛び出す寸前まで追い込まれるスリリングなライドアトラクションです!

身長制限90cm以上から利用可能で、回転しながら楽しむことができます。

スターホイール(観覧車)

園内を一望できる観覧車で、ゆっくりとした時間を楽しむことができます。

ラブエクスプレス

恋人や家族と一緒に楽しめる小型のローラーコースターです。

DEKASLA(デカスラ)

夏季限定のアトラクションで、大きな滑り台を4~5人が乗れるゴムボートで滑走を楽しむことができます。

これらのアトラクションは、年間を通じて多くの訪問者に楽しんでもらえるよう設計されており、家族連れで訪れるには最適なスポットです。

東京サマーランドの混雑状況と快適に過ごすためのヒント

東京サマーランドは特にゴールデンウィークや夏休みに大変混雑します。

ここでは、混雑を避けて楽しむためのアドバイスと、施設の各エリアの混雑状況についての詳細をご紹介します。

場所取りの戦略

開園直後に到着しても、屋内エリアはすでに混雑していることが多いです。

特にゴールデンウィーク中は屋内エリアの場所取りが非常に厳しいため、開園と同時に入園することが推奨されます。

屋外エリアは比較的空いているものの、日陰が少ないためテントの準備が必要です。

有料席の予約

事前に有料席を予約することで場所取りの心配をする必要がなく、広々としたスペースを確保できます。

特に家族連れや大人数のグループにおすすめです。

有料席は公式サイトから予約が可能で、様々なタイプがありますので、訪問前に確認しておくと良いでしょう。

プールの混雑具合

ゴールデンウィーク中は、屋内プールエリアが特に混雑します。

外プールは水温が低く寒いため、多くの来場者が屋内に集まります。

夏季には屋外プールも活況を呈しますが、混雑は避けられません。

遊園地エリアの混雑状況

遊園地エリアでは、午前中が比較的空いており、午後からは特に人気アトラクションでは長い行列ができることがあります。

効率よく楽しむためには、午前中に遊園地を楽しみ、午後にプールで遊ぶ計画を立てるのが良いでしょう。

駐車場の混雑情報

開園30分後には第一駐車場がほぼ満車になることが多いです。

早めに到着するか、第二駐車場を利用することが考えられますが、第二駐車場はかなり離れており、無料の送迎バスを利用する必要があります。

まとめ

この記事では、東京サマーランドの営業時間や持ち物、便利情報などについてご紹介しました。

特に夏の時期は全てのエリアがオープンするため、ぜひ夏休みの家族旅行を検討している方は遊びにいってみてくださいね♪

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