手軽に髪のおしゃれやイメチェンができるアイテムと言えば、ウィッグやエクステが人気ですよね!
ですがいざやってみようと思ってもウィッグとエクステはどっちがいいのか、どう違うのかなどイマイチよくわからない方も多いと思います。
そこで今回は、ウィッグとエクステの違いやメリット・デメリット、おすすめポイントをご紹介したいと思います。
目次
ウィッグやエクステとは?それぞれの違いは?
まずウィッグとエクステの違いからご紹介していきます(*’▽’*)
ウィッグとは
ウィッグは「かつら」の別称のことで、頭にすっぽりかぶる「フルウィッグ」や、一部分をボリュームアップさせる「ポイントウィッグ」など様々なアレンジが楽しめるものがあります。
使われている素材はファイバーなどの化学繊維や人毛などで、医療用と一般用など、用途に合わせて自由に選べます。
エクステとは
エクステは「ヘアエクステンション」の略称で、直訳すると「つけ毛」のことです。
付け方は美容院での施術によって装着するのが一般的で、主に髪を長く見せたいときや、ワンポイントカラーやメッシュを入れたいなど、おしゃれ目的で使われることが多いアイテムです。
素材は人毛や人工毛で作られ、毛質やカラーがとても豊富なことが特徴♫
ウィッグとエクステのメリット・デメリット
続いてウィッグとエクステそれぞれのメリット・デメリットをまとめていきます。
ウィッグのメリット&デメリット
ウィッグのいいところはなんと言っても自毛を切らなくても染めなくても、いつでもなりたい髪型になれることです(о´∀`о)
確かにデメリットもありますが、それ以上にメリットが大きいのもウィッグが人気の理由です。
<メリット>
●つけ外しが簡単
●繰り返し何度も仕える
●豊富なデザインから選べる
●手軽にイメチェンできる
●地毛は切らない&染めない
●医療用ウィッグもある
<デメリット>
●ウィッグバレする可能性がある
●ずれる可能性がある
●夏は蒸れやすい
●アレンジに手間がかかる
●お手入れやメンテナンスが必要
エクステのメリット&デメリット
エクステの最大の魅力は、自毛をいかしたおしゃれがナチュラルに楽しめること!
ポニーテールやお団子にして編み込み部分を見せたりメッシュを入れたりすると、よりおしゃれ上級者に見せることも可能です(*’▽’*)
<メリット>
●自毛に直接つけるため、取れる心配がない
●特別なケアは必要ない
●自毛に馴染みやすくナチュラルに見える
●おしゃれに髪を長く見せられる
<デメリット>
●着脱は都度美容院にいく必要がある
●洗髪時は絡みやすい
●自毛との継ぎ目部分がかゆくなることがある
●再利用できないためコスパは高め
●大きなイメチェンはしずらい
ウィッグ・エクステはこんな人におすすめ!
ウィッグとエクステそれぞれの違いや特徴がわかったところで、どちらがいいのか何となく選ぶ基準がわかってきたと思います(*´▽`*)
では最後にそれぞれにおすすめポイントをまとめていきます♫
ウィッグがおすすめな人
ウィッグがおすすめなのは、その日の気分や服装で髪型や髪色など、好きなヘアスタイルを手軽に楽しみたい人!
自毛を変えずイメチェンができるので、手軽になりたい自分を手に入れることができます。
また、毛質・毛量にコンプレックスを持っていたり、脱毛症などで髪のボリュームが気になる方には医療用ウィッグもあるので安心してウィッグ選びができます。
- 気分やファッションに応じて髪型や髪色が変えたい人
- 髪質・毛量のコンプレックスがある人
- 脱毛症などを隠したい人
- 仕事や学校で自毛を染められない人
- 自毛ではできないヘアアレンジを楽しみたい人
- 好きなヘアスタイルをリピートしたい人
エクステがおすすめな人
エクステはシンプルに短い自毛を切らずに伸ばしたい人や、ヘアスタイルを大きく変える必要がない方におすすめです。
また、一度装着すると2~3ヶ月はそのままなので、基本的に外さないことを前提としています。
なのでウィッグのように毎回髪型を変えずに自毛をいかしたおしゃれがしたい方向けです♫
- 自毛を切らずに伸ばしたい人
- 決まったスタイルを長く楽しみたい人
- 自毛をいかしたヘアアレンジがしたい人
まとめ
今回はウィッグとエクステの違いや特徴、メリット・デメリットを踏まえながらどちらがいいかをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
私はどちらも経験ありますが、エクステは編み込む部分がかゆくなってしまったこともあるので、頭皮が乾燥気味だったりする方は注意してくださいね(*’▽’*)
またウィッグの選び方については、こちらの記事も参考にしてみてください♫